ということで、
豚骨ラーメン 博多一幸舎(現・幸龍)についてのご報告です。
今回は、普通のラーメン以外を食べてみました。
まず、赤ラーメンについて。
真っ赤です。想像していましたが、まっかっかです。
ただ、スープ全体が真っ赤というわけではなく、
豚骨スープの上澄み部分に、赤いスープゾーンがある感じです。
赤い色といえば、みなさん「辛い」というのを想像するかもしれません。
ですが、このラーメンは辛いわけではない、
というわけではなく、普通に辛いです。
スープ全体なかなか辛いスープに仕上がっているため、
辛いのが苦手なお子さんなどは、注意が必要です。
正式名称が、博多赤ラーメン(明太海鮮)なので、
明太子から辛み成分を抽出しているのかもしれません。
続いて黒ラーメン
思ってた以上に、黒オーラが漂っています。
オーラだけではなく、見た目も黒いです。
久々に黒いラーメンを見ました。
ですが、これも赤ラーメンと同じで、
中は普通の豚骨ラーメンで、
上澄みらへんが真っ黒なだけですので、ご心配なく。
で、味についてですが、
何やら焦げたような味です。
正式名称は、博多黒ラーメン(マー油)です。
なんだ、マー油の味か。
それでこういう味なのか。
と言いたいところですが、そもそもマー油ってなに??
というのが、一般人の感想だと思います。
そこで、調べてみました。
マー油とは、中国ではごま油をさし、日本、とくに九州などでは、ごま油とニンニクの焦がした油、ってな感じみたいです。
つまり、焦げた味が好きな人にとっては、絶品だと思います。
以上、総合的には以下の通りです。
麺 ★★★★
やはり、麺は日本製と同じ。素晴らしいクオリティだと思います。
ただ、食べ過ぎると、おなかいっぱいになるだけではなく、気持ち悪くなるのは私だけでしょうか。
ただ、食べ過ぎると、おなかいっぱいになるだけではなく、気持ち悪くなるのは私だけでしょうか。
スープ ★★★
個人的には、普通の豚骨ラーメンでいいっす。
赤い色が好きな人は、赤ラーメン。
黒い色に魅力を感じる人は、黒ラーメン。
いろいろ食べてみるのもいいかもしれません。
ラッキーカラーが赤や黒などの人は、ぜひ。
赤い色が好きな人は、赤ラーメン。
黒い色に魅力を感じる人は、黒ラーメン。
いろいろ食べてみるのもいいかもしれません。
ラッキーカラーが赤や黒などの人は、ぜひ。
具材・ボリューム ★★
普通の豚骨ラーメンと同じで、具材は少ないです。
あと、もやしが、チャーシューの下に隠れていたので、
余計にボリュームが少なく見えました。
余計にボリュームが少なく見えました。
価格 ★★
普通の豚骨ラーメンが12万ドンと、高級料理に部類される(庶民代表、談)として、
赤・黒ラーメンは、それぞれ14万ドンと、さらに高いです。
赤・黒ラーメンは、それぞれ14万ドンと、さらに高いです。
備考 ★★
総合的に、好みによって分かれる味です。
赤ラーメンは、辛い物好きに好まれる味だと思います。
辛子高菜をどっさり入れると、食えたもんじゃない程の辛さが体験できます。
辛子高菜をどっさり入れると、食えたもんじゃない程の辛さが体験できます。
総合評価 ★×13
やっぱり日本クオリティでいえば、確実にハノイナンバーワンです。
味もとてもおいしいですし、ほとんどの人が満足するお店です。
でも、毎日食べたい、毎日通いたいというと、話は別ですが、
赤ラーメン、黒ラーメン、どちらをとっても、んまい!のは間違いありません。
この調子で、青ラーメン、緑ラーメン作ってくんないかな。
味もとてもおいしいですし、ほとんどの人が満足するお店です。
でも、毎日食べたい、毎日通いたいというと、話は別ですが、
赤ラーメン、黒ラーメン、どちらをとっても、んまい!のは間違いありません。
この調子で、青ラーメン、緑ラーメン作ってくんないかな。
豚骨ラーメン 博多一幸舎
25 Lang Ha, Dong Da, Ha Noi
ハノイ太郎
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